日本ワインマップ

ぶどう品種を知る

マスカット・ベーリーAMuscat Bailey A

栽培しているワイナリー
147軒
受賞
581件
受賞のあった年
2003–2026

いちごやキャンディを思わせる甘い香りがあり、渋みがおだやかで飲みやすい赤ワインになることが多い品種です。

アメリカ系のベーリーとヨーロッパ系のマスカット・ハンブルクを掛け合わせて、新潟の岩の原葡萄園で川上善兵衛が生み出した日本生まれの黒ぶどうです。日本の赤ワイン用ぶどうとしてはもっとも生産量が多く、2013年には黒ぶどうとして日本で初めてOIV(国際ブドウ・ワイン機構)に醸造用品種として登録されました。いちごジャムのような甘い香りが特徴で、タンニン(渋みのもと)は穏やかで酸味も強くない仕上がりが多く見られます。醤油やみりんを使った甘辛い料理に合わせやすいとされ、軽く冷やして出されることもあります。

日本(新潟)いちごキャンディおだやかな渋み

味や香りの記述は、その品種でよく見られる一般的な傾向です。特定のワインについての主張ではありません(実際の味わいは造り手と造り方で変わります)。

由来・交配・品種登録・産地といった事実の記述は、公的機関・研究機関・育成者の公表資料で確認しています(出典2本)。裏が取れていない記述はこの欄に出典が出ません。

マスカット・ベーリーAの受賞

品評会の公表結果のうち、出品名に「マスカット・ベーリーA」を含む受賞が581件あります。72軒が受賞し、24年分にわたります。品種の申告ではなく出品名の表記から拾っているので、名前に品種が出てこないワインは含まれません。

  • グランドゴールド賞 1
  • 金賞 58
  • 銀賞 144
  • 銅賞 264
  • 奨励賞 64
  • 入選 2

受賞件数の多いワイナリー

掲載している受賞の件数が多い順です。出品した本数も、出品した年数も造り手ごとに違うので、これは品質の順位ではありません。

繰り返し受賞している銘柄

同じ造り手の同じ銘柄でまとめ、3回以上受賞しているものを出しています。銘柄名は出典の表記から取っていますが、複数のヴィンテージをまとめた行なので年号は外しています。

年から見る

マスカット・ベーリーAを栽培しているワイナリー

掲載している147軒が、この品種を栽培しているものとして情報源に記載されています。