日本ワインマップ

ぶどう品種を知る

小公子Shokoshi

栽培しているワイナリー
9軒
受賞
17件
受賞のあった年
2009–2026

山ブドウの血を引く小粒の黒ぶどうで、濃い色とすっきりした酸味、土やスパイスを思わせる赤ワインになる品種です。

小公子は、山ブドウの研究家で育種家でもあった澤登晴雄氏が育成した赤ワイン用の交配品種です。中国やヒマラヤ、日本などの山ブドウ系統を交配したことは確認できますが、個々の交配親の組み合わせは公表資料で特定できません。果粒は小さく、濃い赤紫色になり、8月中旬ごろに収穫される早生品種として紹介されています。ワインでは山ブドウ由来の酸味と色が表れやすく、スパイスや土を思わせる香り、凝縮した果実味を生かした赤に仕上げられています。

日本(山ブドウ系・澤登晴雄育成)濃い赤紫色山ブドウの酸味土のような香りスパイス

味や香りの記述は、その品種でよく見られる一般的な傾向です。特定のワインについての主張ではありません(実際の味わいは造り手と造り方で変わります)。

由来・交配・品種登録・産地といった事実の記述は、公的機関・研究機関・育成者の公表資料で確認しています(出典2本)。裏が取れていない記述はこの欄に出典が出ません。

小公子の受賞

品評会の公表結果のうち、出品名に「小公子」を含む受賞が17件あります。5軒が受賞し、13年分にわたります。品種の申告ではなく出品名の表記から拾っているので、名前に品種が出てこないワインは含まれません。

  • 金賞 3
  • 銀賞 3
  • 銅賞 8
  • 奨励賞 2

受賞件数の多いワイナリー

掲載している受賞の件数が多い順です。出品した本数も、出品した年数も造り手ごとに違うので、これは品質の順位ではありません。

繰り返し受賞している銘柄

同じ造り手の同じ銘柄でまとめ、3回以上受賞しているものを出しています。銘柄名は出典の表記から取っていますが、複数のヴィンテージをまとめた行なので年号は外しています。

年から見る

小公子を栽培しているワイナリー

掲載している9軒が、この品種を栽培しているものとして情報源に記載されています。