日本ワインマップ

ぶどう品種を知る

セイベルSeibel

栽培しているワイナリー
11軒
受賞
14件
受賞のあった年
2006–2026

白用・黒用が混在する交配品種のグループで、日本では寒冷地向けの、酸味のはっきりした軽やかなワインになることが多い品種です。

フランスの育種家アルベール・セイベルが、ヨーロッパ系のぶどうとアメリカ系のぶどうを掛け合わせて生み出した一連の交配品種の総称で、「セイベル○○○○」のように番号で呼ばれます。病気や寒さに比較的強いという交配の目的どおりの性質があり、日本では主に北海道など冷涼な地域で栽培されてきました。白ワイン用のものは酸味がはっきりしたすっきりした辛口に、黒ぶどう用のものは色が濃くなりすぎず渋みの穏やかな軽めの赤に仕上がることが多く見られます。番号ごとに性質が異なるため、ラベルに「セイベル」とだけあるときは、造り手によって味わいの傾向が変わる点に注意が必要です。

フランス(交配品種群)はっきりした酸味軽やかな口当たり穏やかな渋み(黒ぶどうの場合)

味や香りの記述は、その品種でよく見られる一般的な傾向です。特定のワインについての主張ではありません(実際の味わいは造り手と造り方で変わります)。

この品種は、由来や産地についての一次資料をまだ確認できていません(ワイナリーの掲載情報は出典と確認日つきです)。

セイベルの受賞

品評会の公表結果のうち、出品名に「セイベル」を含む受賞が14件あります。4軒が受賞し、14年分にわたります。品種の申告ではなく出品名の表記から拾っているので、名前に品種が出てこないワインは含まれません。

  • 銀賞 2
  • 銅賞 8
  • 奨励賞 4

受賞件数の多いワイナリー

掲載している受賞の件数が多い順です。出品した本数も、出品した年数も造り手ごとに違うので、これは品質の順位ではありません。

繰り返し受賞している銘柄

同じ造り手の同じ銘柄でまとめ、3回以上受賞しているものを出しています。銘柄名は出典の表記から取っていますが、複数のヴィンテージをまとめた行なので年号は外しています。

年から見る

セイベルを栽培しているワイナリー

掲載している11軒が、この品種を栽培しているものとして情報源に記載されています。