日本ワインマップ

ぶどう品種を知る

巨峰Kyoho

栽培しているワイナリー
28軒
受賞
10件
受賞のあった年
2003–2026

大粒で甘みの強い生食用ぶどうですが、赤や白、ロゼなど、果実味を生かしたワインにも仕込まれます。

巨峰は、静岡県伊豆市の大井上理農学研究所で石原早生とオーストラリア産のセンテニアルを交配して生まれ、1942年に誕生した大粒の生食用ぶどうです。正式な品種名は石原センテニアルで、富士山を望む育成地にちなみ巨峰と名付けられました。甘みが強く果肉にコクがある一方、果皮の割合が少なく酸味も穏やかなため、ワイン用には難しい面がありました。現在は福岡県田主丸の巨峰ワイナリーなどで赤・白・ロゼに仕込まれ、すっきりした辛口から穏やかな渋みのある赤まで造られています。

日本(静岡県伊豆市)強い甘み豊かな果実味すっきりした酸味おだやかな渋み

味や香りの記述は、その品種でよく見られる一般的な傾向です。特定のワインについての主張ではありません(実際の味わいは造り手と造り方で変わります)。

由来・交配・品種登録・産地といった事実の記述は、公的機関・研究機関・育成者の公表資料で確認しています(出典2本)。裏が取れていない記述はこの欄に出典が出ません。

巨峰の受賞

品評会の公表結果のうち、出品名に「巨峰」を含む受賞が10件あります。5軒が受賞し、7年分にわたります。品種の申告ではなく出品名の表記から拾っているので、名前に品種が出てこないワインは含まれません。

  • 金賞 3
  • 銀賞 2
  • 銅賞 1
  • 入選 2

受賞件数の多いワイナリー

掲載している受賞の件数が多い順です。出品した本数も、出品した年数も造り手ごとに違うので、これは品質の順位ではありません。

年から見る

巨峰を栽培しているワイナリー

掲載している28軒が、この品種を栽培しているものとして情報源に記載されています。