日本ワインマップ

ぶどう品種を知る

ミュラー・トゥルガウMüller-Thurgau

栽培しているワイナリー
10軒
受賞
41件
受賞のあった年
2003–2026

早く実る交配品種で、酸味がやわらかく、香りのやさしい飲みやすい白ワインになります。

1882年にドイツのガイゼンハイムで、スイスのトゥールガウ州出身の研究者ミュラー博士が交配した品種で、名前は本人の姓と出身地に由来します。早く実り寒さにも比較的強いため、20世紀のドイツでもっとも多く植えられた時期がありました。リースリングに似た穏やかな花の香りがありますが、酸味はやわらかく、全体に飲みやすい味わいになります。日本では北海道が中心で、余市町や富良野、上富良野、蘭越、北見など道内各地のほか、長野・大阪の造り手も手がけています。前菜やサラダなど、軽い料理と合わせやすいワインです。

ドイツ(ガイゼンハイム)白い花青りんごやわらかい酸味

味や香りの記述は、その品種でよく見られる一般的な傾向です。特定のワインについての主張ではありません(実際の味わいは造り手と造り方で変わります)。

由来・交配・品種登録・産地といった事実の記述は、公的機関・研究機関・育成者の公表資料で確認しています(出典1本)。裏が取れていない記述はこの欄に出典が出ません。

ミュラー・トゥルガウの受賞

品評会の公表結果のうち、出品名に「ミュラー・トゥルガウ」を含む受賞が41件あります。8軒が受賞し、17年分にわたります。品種の申告ではなく出品名の表記から拾っているので、名前に品種が出てこないワインは含まれません。

  • 銀賞 6
  • 銅賞 27
  • 奨励賞 6

受賞件数の多いワイナリー

掲載している受賞の件数が多い順です。出品した本数も、出品した年数も造り手ごとに違うので、これは品質の順位ではありません。

繰り返し受賞している銘柄

同じ造り手の同じ銘柄でまとめ、3回以上受賞しているものを出しています。銘柄名は出典の表記から取っていますが、複数のヴィンテージをまとめた行なので年号は外しています。

年から見る

ミュラー・トゥルガウを栽培しているワイナリー

掲載している10軒が、この品種を栽培しているものとして情報源に記載されています。