日本ワインマップ

ぶどう品種を知る

バッカスBacchus

栽培しているワイナリー
9軒
受賞
14件
受賞のあった年
2004–2026

マスカットを思わせる華やかな香りが強く出る、ドイツ生まれの白ぶどうです。

1933年にドイツの育種機関で交配された品種で、名前はローマ神話の酒の神バックスにちなみます。ミュラー・トゥルガウを親のひとつにもち、早く実る性質を受け継いでいます。マスカットや白い花、エルダーフラワーを思わせる華やかな香りがはっきり出るのが最大の持ち味で、酸味は穏やかなため、香りを楽しむタイプの白ワインになります。冷涼な土地で持ち味が出る品種とされ、日本では北海道が中心で、余市町・三笠市・札幌市・富良野・名寄・鷹栖など道内各地のほか、長野の造り手も手がけています。

ドイツマスカットエルダーフラワー白い花

味や香りの記述は、その品種でよく見られる一般的な傾向です。特定のワインについての主張ではありません(実際の味わいは造り手と造り方で変わります)。

由来・交配・品種登録・産地といった事実の記述は、公的機関・研究機関・育成者の公表資料で確認しています(出典2本)。裏が取れていない記述はこの欄に出典が出ません。

バッカスの受賞

品評会の公表結果のうち、出品名に「バッカス」を含む受賞が14件あります。5軒が受賞し、10年分にわたります。品種の申告ではなく出品名の表記から拾っているので、名前に品種が出てこないワインは含まれません。

  • 銀賞 1
  • 銅賞 10
  • 奨励賞 3

受賞件数の多いワイナリー

掲載している受賞の件数が多い順です。出品した本数も、出品した年数も造り手ごとに違うので、これは品質の順位ではありません。

繰り返し受賞している銘柄

同じ造り手の同じ銘柄でまとめ、3回以上受賞しているものを出しています。銘柄名は出典の表記から取っていますが、複数のヴィンテージをまとめた行なので年号は外しています。

年から見る

バッカスを栽培しているワイナリー

掲載している9軒が、この品種を栽培しているものとして情報源に記載されています。