品評会で名前がよく出る造り手
データ記事 / 公開 2026-08-27
品評会の受賞記録を造り手ごとに集めると、どの造り手が長く結果を公表されてきたかをたどれます。ただし、これは編集部がワインに点を付けた表ではありません。第三者の品評会結果を、確認できた範囲で積み上げた記録です。出品の有無と記録の残り方を含めて読みます。
- シャトー・メルシャン495
- 北海道ワイン株式会社321
- 高畠ワイナリー299
- マンズワイン 小諸ワイナリー235
- 朝日町ワイン228
- グランポレール勝沼ワイナリー(サッポロビール)208
- マンズワイン207
- マルス山梨ワイナリー(本坊酒造)204
- 安心院葡萄酒工房185
- サントリー登美の丘ワイナリー171
- 大和葡萄酒(ハギーワイン)170
- 井筒ワイン168
第三者の結果を積み上げる 下の表は、主催者が公表した品評会の結果から、造り手とワインの対応を確認できた記録を積み上げたものです。編集部は造り手や銘柄に点を付けていません。表記を整理しても、元の受賞結果を別の評価に置き換えたわけではありません。
| 造り手 | 所在 | 受賞件数 | 品評会の数 | 期間 |
|---|---|---|---|---|
| シャトー・メルシャン | 山梨県 | 495 | 3 | 2003〜2026 |
| 北海道ワイン株式会社 | 北海道 | 321 | 2 | 2003〜2026 |
| 高畠ワイナリー | 山形県 | 299 | 3 | 2003〜2026 |
| マンズワイン 小諸ワイナリー | 長野県 | 235 | 2 | 2004〜2025 |
| 朝日町ワイン | 山形県 | 228 | 3 | 2004〜2026 |
| グランポレール勝沼ワイナリー(サッポロビール) | 山梨県 | 208 | 3 | 2003〜2026 |
| マンズワイン | 山梨県 | 207 | 3 | 2003〜2026 |
| マルス山梨ワイナリー(本坊酒造) | 山梨県 | 204 | 1 | 2003〜2026 |
| 安心院葡萄酒工房 | 大分県 | 185 | 3 | 2003〜2026 |
| サントリー登美の丘ワイナリー | 山梨県 | 171 | 3 | 2003〜2026 |
| 大和葡萄酒(ハギーワイン) | 山梨県 | 170 | 2 | 2003〜2026 |
| 井筒ワイン | 長野県 | 168 | 2 | 2003〜2026 |
| 盛田甲州ワイナリー 株式会社 | 山梨県 | 167 | 3 | 2003〜2026 |
| サントリー塩尻ワイナリー | 長野県 | 166 | 3 | 2004〜2026 |
| エーデルワイン | 岩手県 | 156 | 3 | 2003〜2026 |
| 岩の原葡萄園 | 新潟県 | 153 | 2 | 2003〜2026 |
| フジクレールワイナリー 株式会社 | 山梨県 | 142 | 3 | 2003〜2026 |
| 白百合醸造 株式会社 | 山梨県 | 142 | 3 | 2003〜2026 |
| 五一わいん | 長野県 | 139 | 3 | 2003〜2026 |
| 広島三次ワイナリー | 広島県 | 126 | 3 | 2008〜2026 |
| 蒼龍葡萄酒 株式会社 | 山梨県 | 125 | 3 | 2003〜2026 |
| まるき葡萄酒 株式会社 | 山梨県 | 123 | 2 | 2003〜2026 |
| サントネージュワイン | 山梨県 | 121 | 3 | 2003〜2026 |
| 株式会社アルプス | 長野県 | 110 | 2 | 2003〜2026 |
| 株式会社はこだてわいん | 北海道 | 107 | 2 | 2003〜2026 |
| モンデ酒造 株式会社 | 山梨県 | 105 | 3 | 2005〜2026 |
| 丸藤葡萄酒工業株式会社(ルバイヤート) | 山梨県 | 98 | 1 | 2003〜2026 |
| 中央葡萄酒(グレイスワイン) | 山梨県 | 94 | 3 | 2003〜2017 |
| 勝沼醸造株式会社(アルガブランカ) | 山梨県 | 93 | 3 | 2003〜2026 |
| 株式会社シャトレーゼベルフォーレワイナリー 勝沼ワイナリー | 山梨県 | 92 | 2 | 2003〜2026 |
件数は第三者に評価された回数の合計で、品質の順位、販売量、造り手の規模ではありません。品評会ごとに対象、応募方法、賞の区分、公開方法が異なります。表の上位には、シャトー・メルシャン、北海道ワイン、高畠ワイナリーのように、複数の品評会で長く結果を確認できる造り手が並びます。これは評価の場に継続して参加してきたことも反映しています。
品評会の数と件数を分ける 「品評会の数」が三つの造り手は、複数の異なる場で受賞記録が確認できた造り手です。一つの品評会だけの造り手は、その場で多く受賞していても、別の品評会での結果までは表していません。マルス山梨ワイナリーのように一つの品評会で多くの記録が積み上がる例と、朝日町ワインや高畠ワイナリーのように複数の場にまたがる例は、同じ件数でも意味が違います。
出品しない造り手は、表では受賞件数がありません。しかし品質が低いという意味ではありません。費用、出品方針、販売地域、規模、出品できる量など参加には事情があります。銘柄や醸造所を特定できない結果も、安全のため外しています。ゼロは品質の評価ではなく、このデータで確認できた記録の状態です。
期間の列を読む 期間が長い造り手は、長く出品し続けてきた造り手です。二〇〇三年から結果が続く造り手と、二〇〇四年以降に記録が始まる造り手では、比較できる時間の長さが違います。期間が長いことは継続性の手がかりですが、毎年同じ本数を造ったこと、同じ銘柄を今も売っていることまでは示しません。現在の銘柄や販売状況は、造り手の公式案内で確認します。
編集部の見立て:表の上の方は、出品を続け、複数の商品を結果に載せてきた規模の大きい造り手と重なります。小さい造り手の質を測る表ではありません。気になる記録は、品評会名、年、銘柄、造り手、公式結果の順にたどるのが安全です。
このページの出典
- nihon-wine.vercel.app 2026-08-27取り込んだ受賞記録
- jwine-compe.jp 2026-08-27日本ワインコンクール公式結果
- www.internationalwinechallenge.com 2026-08-27IWC公式情報
- www.sakuraaward.com 2026-08-27サクラアワード公式結果