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何年も受賞し続けている銘柄

データ記事 / 公開 2026-08-27

同じ造り手の同じ銘柄に、複数年の受賞記録が続いているものをまとめました。表記ゆれを整えながら、単年の受賞とは異なる「長く評価された記録」を、主催者の公表結果からたどります。

受賞した年数
  • 桔梗ヶ原メルロ17
  • シャトー・メルシャン 北信シャルドネ15
  • シャトー・メルシャン桔梗ヶ原メルロー15
  • ロリアン 勝沼甲州15
  • 安心院スパークリングワイン15
  • おたる完熟ナイヤガラ15
  • フジクレール 甲州樽発酵15
  • 北海道ケルナー15
  • サンクゼール シャルドネ14
  • シャトーメルシャン長野シャルドネ14
  • シャトー・メルシャン 長野メルロー14
  • シャトー・メルシャン新鶴シャルドネ14

同じ銘柄としてまとめる基準

表では、各年の出品名をそのまま別銘柄として扱っていません。年号の位置が変わる、中黒の有無が違う、送り仮名や表記の一部が揺れる、といった差を同じ銘柄名としてまとめています。これは商品名の履歴を読みやすくするための正規化です。元の受賞記録にある銘柄名を消すのではなく、同じものとして追えるようにしています。

一方で、同じ名前でも造り手が違えば別の銘柄です。受賞名だけを見て一つに合算すると、別の造り手のワインを取り違えるためです。表の銘柄と造り手の組み合わせを一組として、受賞した年と件数を確認しています。

単年の受賞と、続く受賞

一度受賞した記録と、何年にもわたって受賞を重ねた記録は、同じ「受賞」でも意味が異なります。ヴィンテージが変わっても同じ銘柄名で受賞が続いている場合、その銘柄が複数の年にわたり品評会の結果へ現れたことが分かります。表は、その継続を受賞した年の広がりとして示しています。

銘柄造り手受賞した年数期間受賞件数
桔梗ヶ原メルロ五一わいん172003〜202624
シャトー・メルシャン 北信シャルドネシャトー・メルシャン152003〜202623
シャトー・メルシャン桔梗ヶ原メルローシャトー・メルシャン152003〜201920
ロリアン 勝沼甲州白百合醸造 株式会社152003〜202618
安心院スパークリングワイン安心院葡萄酒工房152008〜202616
おたる完熟ナイヤガラ北海道ワイン株式会社152004〜202515
フジクレール 甲州樽発酵フジクレールワイナリー 株式会社152004〜202415
北海道ケルナー北海道ワイン株式会社152003〜202115
サンクゼール シャルドネサンクゼール・ワイナリー142004〜202221
シャトーメルシャン長野シャルドネシャトー・メルシャン142003〜202621
シャトー・メルシャン 長野メルローシャトー・メルシャン142003〜202617
シャトー・メルシャン新鶴シャルドネシャトー・メルシャン142004〜202217
ルバイヤートシャルドネ「旧屋敷」収穫丸藤葡萄酒工業株式会社(ルバイヤート)142005〜202616
おたる 特撰ナイヤガラ北海道ワイン株式会社142004〜202414
フジクレール 甲州 シュールリーフジクレールワイナリー 株式会社142003〜201814
朝日町ワインロゼ朝日町ワイン142007〜202514
ナイアガラブランサンクゼール・ワイナリー132005〜202616
登美の丘赤サントリー登美の丘ワイナリー132003〜202216
五ヶ瀬ワインナイアガラ五ヶ瀬ワイナリー132007〜202614
ルバイヤート甲州シュールリー丸藤葡萄酒工業株式会社(ルバイヤート)132003〜202613
樽熟甲州イケダワイナリー132006〜202613
奥出雲ワイン シャルドネ奥出雲葡萄園122003〜202512
甲州ドライシャトー酒折ワイナリー122003〜202412
葡萄作りの匠北島秀樹ケルナー北海道ワイン株式会社122005〜202612
ソラリス信州カベルネ・ソーヴィニヨンマンズワイン 小諸ワイナリー112004〜201919
出品名の表記ゆれ(年号の位置・中黒・送り仮名)を畳んで1つの銘柄として数えている。**同じ名前でも造り手が違えば別の銘柄。**受賞した年数が8年以上のものだけを出している。

ただし、表にないことは受賞が一度きりだと断定するものではありません。銘柄名が変わった、表記ゆれを同じものとして判定できなかった、結果がまだ取り込まれていないなどの可能性があります。また、受賞した年数は、受賞の強さや味わいの優劣を点数化したものではありません。

看板と出品の継続

編集部の見立て:長く受賞している銘柄は、その造り手の看板として扱われていることが多いと思います。ただし、記録が続くかどうかは、品質だけでなく、造り手がその銘柄を造り続けているか、品評会へ出品し続けているか、名前を保っているかにも左右されます。継続受賞は信頼できる手がかりですが、品質を保証する言葉として使うのではなく、銘柄の歩みを調べる入口として読むのが適切です。

気になる行を見つけたら、造り手のページで元の受賞記録と出典を確認してください。受賞年ごとの銘柄名、賞の格、主催者の公表内容を分けて見ることで、まとめた表記と原資料の関係も確かめられます。

このページの出典

  • nihon-wine.vercel.app 2026-08-27品評会の公表結果を銘柄・造り手・受賞年に結びつけて掲載していること
  • jwine-compe.jp 2026-08-27日本ワインコンクールの各年の公表受賞結果
  • nihon-wine.vercel.app 2026-08-27造り手ごとの受賞銘柄と出典への導線

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