日本ワインマップ

ぶどう品種を知る

山幸Yamasachi

栽培しているワイナリー
6軒
受賞
5件

ヤマブドウの血を引く寒さに強い品種で、酸味がしっかりして色が濃く、香ばしさやスパイスを感じる赤ワインになることが多い品種です。

山幸(やまさち)は、北海道池田町のブドウ・ブドウ酒研究所(十勝ワイン)で、ヤマブドウを親のひとつとして育成された黒ぶどうです。厳しい冬の寒さに耐えることを目的に育てられた品種で、北海道十勝地方を中心に栽培されています。2020年には甲州、マスカット・ベーリーAに続いて日本の品種として3番目にOIV(国際ブドウ・ワイン機構)へ登録され、海外に輸出するワインにも品種名を表示できるようになりました。ヤマブドウ由来の強い酸味と濃い色を受け継いでおり、スパイスや土を思わせる風味を感じることが多く、羊肉や煮込み料理などに合わせられることが多い品種です。

日本(北海道・池田町)濃い色しっかりした酸味スパイス土のような香り

味や香りの記述は、その品種でよく見られる一般的な傾向です。特定のワインについての主張ではありません(実際の味わいは造り手と造り方で変わります)。

由来・交配・品種登録・産地といった事実の記述は、公的機関・研究機関・育成者の公表資料で確認しています(出典2本)。裏が取れていない記述はこの欄に出典が出ません。

山幸を栽培しているワイナリー

掲載している6軒が、この品種を栽培しているものとして情報源に記載されています。