日本ワインマップ

ぶどう品種を知る

富士の夢Fuji-no-Yume

栽培しているワイナリー
10軒
受賞
2件

山ブドウの濃い色と酸味にメルローの果実味が重なり、なめらかで飲みやすい赤ワインになる品種です。

富士の夢は、志村葡萄研究所の志村富男氏が、山ブドウ系統の行者の水を母親、メルローを父親として交配した赤ワイン用ぶどうです。日本の山野に自生する系統とヨーロッパのワイン用品種を組み合わせ、日本の気候風土に合う品種として育成されました。果皮の色が濃く、山ブドウらしい酸味を持ちながら、メルローに通じる果実味も感じられます。ワインは濃い紫色になり、黒い果実や小豆を思わせる香り、控えめな渋みを持つ軽快な仕上がりも見られます。

日本(山梨県・志村葡萄研究所)濃い紫色黒い果実山ブドウの酸味控えめな渋み

味や香りの記述は、その品種でよく見られる一般的な傾向です。特定のワインについての主張ではありません(実際の味わいは造り手と造り方で変わります)。

由来・交配・品種登録・産地といった事実の記述は、公的機関・研究機関・育成者の公表資料で確認しています(出典1本)。裏が取れていない記述はこの欄に出典が出ません。

富士の夢を栽培しているワイナリー

掲載している10軒が、この品種を栽培しているものとして情報源に記載されています。