日本ワインマップ

ぶどう品種を知る

ピオーネPione

栽培しているワイナリー
14軒
受賞
8件

巨峰の甘みとカノンホール・マスカットの香りを受け継ぐ大粒のぶどうで、赤やロゼ、白のワインにも使われます。

ピオーネは、静岡県の育種家・井川秀雄氏が1957年に巨峰を母、カノンホール・マスカットを父として交配し、育成した大粒のぶどうです。1973年にピオーネと命名され、岡山県が全国有数の産地として生産を広げました。甘みと香りが強く、酸味も適度にあるため、現在も生食用を中心に流通しています。日本ワインでは黒ぶどうの果実味を生かした赤やロゼが多く、白ワインに仕込む例もあります。種なし栽培が広く行われることも、ワイン原料として果実を集めやすい背景になっています。

日本(静岡県・井川秀雄)強い甘み華やかな香りほどよい酸味濃い果実味

味や香りの記述は、その品種でよく見られる一般的な傾向です。特定のワインについての主張ではありません(実際の味わいは造り手と造り方で変わります)。

由来・交配・品種登録・産地といった事実の記述は、公的機関・研究機関・育成者の公表資料で確認しています(出典1本)。裏が取れていない記述はこの欄に出典が出ません。

ピオーネを栽培しているワイナリー

掲載している14軒が、この品種を栽培しているものとして情報源に記載されています。